幼児ポピー ポピっこの評判・口コミ・料金

評価	A+
教材名	幼児ポピー ポピっこ
出版	全日本家庭教育研究会（全家研）
対象年齢	2～6歳
料金目安	980～1,100円/月（料金詳細）
タイプ	毎月教材が届く

幼児ポピー ポピっこのコンセプト

ポピっこのコンセプトは「小学校以降に学ぶことが好きになる根っこを作ること」です。具体的には以下4つの特徴があります。

(1) たくさんの「～が好き」ができる
(2) 心・頭・身体がバランスよく育つ
(3) 生きる力や賢さの基盤ができる
(4) 小学校入学準備もばっちり

特徴(1) こどもちゃれんじよりも長い歴史を持つ

こどもちゃれんじの創刊が1988年なのに対して、よいこのポピーの創刊は1978年と10年も長い歴史を持ちます。また、1973年から教育相談室などの草の根活動を行ってきた全家研は、日本中のお母さんから信頼性バツグンです。最新研究結果だけでなく実績に伴う硬派な方針を貫いています。

≪家庭教育五訓≫
一、親は、まず、暮らしを誠実に
二、子どもには、たのしい勉強を
三、勉強は、よい習慣づくり
四、習慣づくりは、人づくり
五、人づくりは、人生づくり

特徴(2) 脳活動の測定結果をフィードバック

諏訪東京理科大学にて篠原菊紀先生のもと、親子で幼児ポピーを使っているときの脳活動を測定するという、世界でも稀な実験を行い、その結果を教材にフィードバックしています。

国立諏訪東京理科大学 情報応用工学科教授（脳科学、健康化学）。東京大学、同大学院教育学研究科修了。「頭がいい子を育てる8つのあそびと5つの習慣」「子どもが勉強にハマる脳の作り方」「あたまがよくなる！図鑑」など著書多数。

松本短期大学名誉教授。日本体育大学卒業。専門は幼児運動学。40年間継続して研究を行い、1万5千人以上の幼児期の子どもに運動遊びを直接指導する。著書に「生きる力を育む幼児のための栁沢運動プログラム」「子どもの心と頭をきたえる親子遊び」など。

特徴(3) こころ・あたま・からだをバランスよく育てる

子どもの成長に大切なのは知識を増やすことだけではありません。幼児ポピーでは「あたまの使い方」「がまんする力」「続ける力」といった基盤の育成を大事にしています。

特徴(4) 1年間で1万円以上の節約になる

幼児ポピーの特徴は安さです。月額980円本1冊と同程度の価格です。これほどの安さにも関わらず教材としては十分な実力を誇ります。また、紙質がよく、カラーである点も高評価です。

幼児ポピー ポピっこの評判・口コミまとめ

○ 歴史の長い教材なので安心。
○ とても安いので家計に優しいし、試しやすい。
○ 教育効果としてはこどもちゃれんじと大差ないと思う。
○ 価格に比べて内容がよい。

幼児ポピー ポピっこの料金詳細

コース	対象	料金（毎月払い）
幼児ポピー ポピっこ ももちゃん	2・3歳向け	980円
幼児ポピー ポピっこ きいどり	3・4歳向け（年少）	980円
幼児ポピー ポピっこ あかどり	3・4歳向け（年中）	1,100円
幼児ポピー ポピっこ あおどり	4・5歳向け（年長）	1,100円

入会金・再入会金は無料です。

ナオト先生の一言

価格の割にクオリティが高いため悪い評判のほとんどない幼児教材です。
こどもちゃれんじよりも硬派な印象があります。